癒源 青木様

ePoseを導入しようと思った背景
青木様 : 導入前は施術前に写真へ手描きでラインを入れて説明していましたが、評価にばらつきが出やすく、手間も大きいのが課題でした。
接客の質を均一化しつつ、より客観的で視覚的に伝わる説明が必要だと感じ、ePoseを選びました。
多くのお客様は「姿勢が悪い」の自覚はあるものの、どこを直せば良いかまでは分からないため、そのギャップを埋める道具としても期待しました。結果、説明の効率化や話題のフックにもつながると見込み、運用を開始しました。
ePoseの活用方法と効果
青木様 : 予約は完全予約制で、ほとんどのメニューに姿勢分析を組み込んでいます。
来店後は足湯と同時にカウンセリングをおこない、ハーブティーをお出ししてリラックスしていただきます。
初回はお困りごとや理想像をヒアリング。予約メニューをベースにしつつ、2回目以降は目的に応じてキックボクササイズも提案します。

メニューのはじめにePoseを使って姿勢分析をおこないます。レポートの「姿勢タイプ」と「筋肉の状態」を一緒に見ながら「いま身体はこうなっています」と具体的に共有します。さらに仰向けで膝を立てた呼吸チェックもおこない、胸と腹の両方が動く理想状態に近づくように指導していきます。

分析で身体の状態を説明した後、施術に入ります。施術はエクササイズと整体の二本立て。たとえば骨盤後傾(いわゆる“丸腰”)の方にはヒップリフトやキャットカウを採用します。エクササイズ後は整体を実施し、タイ古式の要素を取り入れつつ痛みの少ない手技で調整します。

施術の終了後は再度ePoseで撮影し、変化をその場で一緒に確認。感想を伺いながら次回提案や宿題のセルフケアへつなげます。
会計時には公式LINEにご登録いただき、後ほどPDF化したePoseレポートと限定公開のセルフケア動画(肩こり・腰痛・自律神経の再生リスト)をLINEでお送りします。ご自宅で復習できる形にしています。
ePoseによって、視覚的に筋肉や姿勢タイプを示せるため納得感が高まり、満足度の向上を実感しています。さらに説明の型が揃い接客の質が均一化。手作業で線引きしていた頃に比べ、接客効率も上がりました。ePose導入後、リピート率は7%向上しました。
今後のePoseへの期待
青木様 : エクササイズをおこなっているので、前屈や後屈、回旋などの可動域の分析もできるようになると嬉しいなと思います。
おわりに
青木様、お忙しい中、貴重なお時間をいただき誠にありがとうございました。
可動域につきましては、2025年現在、計画を進めておりますので、もう少々お待ちください!
本日インタビューさせていただいた、癒源様の情報です。
<癒源様 ホームページ>
https://46607kvn.hp.peraichi.com/yugen16/http://karada-cf.jp/