体の不調と運動習慣・年代の関係性について

このたび株式会社ORGOでは、サービス開発の一環として、30代〜50代の男女1,200名に対するアンケート調査をおこないました。

体の不調と運動習慣の関係性についての調査結果をお伝えします。

記事制作：株式会社ORGO「ePose編集部」
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調査概要

※本調査内容の引用・転載時には、「出典：ePose」の記載と同時に、https://www.epose.com/へのリンク掲載をお願い申し上げます。当ページへ掲載しているグラフ画像もダウンロードしてご利用いただけます。

本アンケートでは、「肩こり」「腰痛」「膝の不調」といった身体の不調と、「性別」「年代」「過去の運動部経験」「現在の運動習慣」との関係について明らかにすることを目的としました。

結果として、いずれの症状においても「運動部経験あり、現在の運動習慣あり」と回答した方のほうが、症状を抱えている割合が高いという結果となりました。一般的に運動は健康に良いとされる一方で、運動による負荷や、症状のある人ほど健康意識が高く運動を継続している可能性も示唆されます。

また、症状ごとの傾向には以下の特徴が見られました：

これらの結果から、不調の背景には性別や年齢の影響だけでなく、「運動との付き合い方」も大きく関係していることがうかがえます。

年代・性別ごとの詳細な調査結果については、下記の資料もご参考ください。